「淫惑ヴァージニティー」着色してみた(後篇)

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 昨日乳首を着色した「淫惑ヴァージニティー」、今日はボディの陰影をつけてみたい。

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 使用する道具は前回の記事を見て貰うとして、そもそもオナホに着色できるのかという疑問があるかもしれない。

 結論から言うとオナホ(エラストマー)表面には無数の凹凸があるので、アイシャドーの様な細かい粉状のものを擦り付けてあげると着色が可能で、暫くは落ちない。

 一方で着色が容易であると同時に色移りもし易いので色の移りそうな布や印刷物と長時間触れないように注意した方がいい。

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 今回は陰影をつける作業だが、まずはへその奥に茶系の色で着色する。

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 指で伸ばすとシンナーを含ませたティッシュより色が残りやすい。こんな色の伸ばし方もあると頭の隅に入れておいていただければ幸いだ。

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 今度は下乳の陰影を表現する。下乳の影になる部分に茶色を塗る。

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 シンナーを含ませたティッシュで伸ばす。

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 完成。前回記事冒頭の写真と比較すると、陰影の効果がはっきりすると思う。

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 調子に乗って穴の周辺も着色してみた。モザイク越しでも、生々しくなったのがご理解いただけると思う。しかしやはりモザイクを外す勇気は無いので是非自分で挑戦して楽しんで欲しい。

 私は昔鉄道模型をやっていた関係でこうしたことは多少出来るが、それほど難しい作業ではないので二体、三体と塗ってみると塗り方、ぼかし方のコツも掴めると思う。健闘を祈る!!


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