貫通オナホをビー玉で非貫通化してみた

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 洗浄は貫通式の方が簡単なのはわかるけど、挿入感は非貫通の方が好きという人にとっては貫通型は指をくわえてみているだけの存在だ。しかしそれでは勿体ないのでビー玉を使って非貫通化できないものかやってみたら一応非貫通オナホになった。穴の直径や内部構造によってビー玉の直径は工夫する必要はあるかもしれないが、これで貫通、非貫通どちらでも楽しめる。

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 今回実験してみるのは昨日レビューした「淫惑マーメイド」、部屋にあった直径25mm程度のビー玉を後ろ穴に入れてみる。

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「えいっ!」と押し込むw

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 ちゃんとケツの穴にビー玉が収まっている。

 ここで心配なのは「一見非貫通になったが、実態は脇から空気が漏れ貫通のまま」ということだろう。

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 そこで前穴からポンプで空気を注送してみる。ビー玉を入れた後ろ穴には指をあて空気漏れが無いかをチェックする。実際前穴の脇から漏れる空気の方が圧倒的に多く非貫通化できたと言って良さそうだ。

 そして早速使用してみると挿入時に空気の逃げ道が無い抵抗の様なものを感じた、体感的にも非貫通オナホになったと言ってよい。そしてピストン開始してみたが、結局最後までビー玉が抜けることはなかった。

 オナホの穴の大きさや形状によってはもう少しビー玉の大きさを調整したり、抜けやすい時は二個連続で差してみるなどの工夫は必要かもしれないが、ビー玉で貫通オナホは非貫通化できると言えそうだ。

 貫通か、非貫通かといえば議論が終わりそうにないが、非貫通で作っておいて非貫通でも貫通でもどちらにも対応できるというならそれが一番良いのではないだろうか。

 この辺も貫通型なので今回のビー玉作戦で挿入感が変わるかも。

※今回のビー玉作戦も公式がOKしている訳ではないので、試してみる際は自己責任でお願い致します。メーカーもジョークグッズジャーナルも一切責任を負えません。

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 非貫通なら写真の様に片穴から水を入れると反対側から出てくるので洗浄が著しく楽そうだ。

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 また今回実験に使用した「淫惑マーメイド」は写真の様に洗った後立てて水切りが出来る、便利!!(しかしオナホの内部構造は複雑なので、自然乾燥だけでは完全には乾かない。暫く水を切ったら「ふき取り棒」等で拭きあげる必要がある。


淫惑マーメイド

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