湯たんぽを活用し、枕嫁(インサート二股クッションピロー)に体温を

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 今日は湯たんぽを使用して枕嫁の体温を再現してみたいと思います。先日のUSB発熱体の方法とは異なり、電気を使わない分安心、安全だと思います。

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 今回はこの湯たんぽを使って体温を再現してみたいと思います。湯たんぽ本体とそれを包む毛糸のセーターが付いてきますが、箱や説明書はありません。ビニールに包まれただけの簡易包装でしたが、価格も2000円を切る価格なので手軽に楽しめそうです。

※ 当時の製品が扱い中止になりましたので、同等品を紹介しています。

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 「インサートエアピロー」と大きさを比較してみるとこんな感じです。

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 この湯たんぽには取り扱い説明書はありませんでしたが、本体の口に注意書きがあります。英文なのでネットで翻訳すると以下の通りでした、参考にしてみてください。

・熱湯を使わない
・2/3以下の量を充填して空気を排出し、ストッパーがしっかり固定されていることを確認してください
・空の状態でストッパーを外して保管

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 上記のような注意事項があったのでポットの湯2に対し水1位でお湯1.3Lを作り準備します。計算上は約60度になりますが、この温度で良いのかどうかは分かりません。しかし一日使用してみましたが、特に問題はありませんでした。

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 お湯を入れ、キャップをしっかり締めたら付属のセーターを着させます。これでほんのり暖かくなり、肌触りも良くなるようです。

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 枕本体とカバーの間に湯たんぽを仕込みます。場所的には胸~お腹をカバーするように設置すればよいと思います。

 この状態だと安定していますが、向き合って寝ようと枕を90度動かしたところ、湯たんぽが重い為に下にずれてしまいました。この辺に改善の余地はありそうですが、ほんのり温もりは来るのでよしとします。

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 なお温もりを感じるということは放熱を始めているという証なので、湯たんぽを剥き出しにせず、写真の様に布団で覆って保温してください。昨晩試験した結果では8時間経過したのちも温もりは残っていましたので、「朝起きたら嫁が冷たくなっていた」みたいな悲劇は防げると思います。

 先日紹介したUSB発熱体を使用した方法と比較して、毎晩お湯を準備する手間はありますが、電気を使わない分安全で自然な温もりが楽しめると思います。まだ一月半ば、あと二月位は寒い日も続きますので、夜を快適に過ごす参考にしていただければ幸いです。


インサート二股クッションピロー(エムズ)
インサート二股クッションピロー(ホットパワーズ)
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二股エアピローカバー色々(エムズ)
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 昨晩は二股ピローで楽しみましたが、インサートエアピローでも楽しめそうです。


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