ハメックスの「とらのあなダッチ研究所」がオナホ付きドールを引っ提げWF2019冬初参加

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 ラブドールに特化したとらのあなの別動部隊「とらのあなダッチ研究所」も主力製品「ハメックス」と新作ドールを引っ提げて今回WF初参加となりました。

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 ブースの様子。右が主力商品ハメックス、そして左側が今回初お目見えの新作ドール。しかし「ダッチ研究所」が作るドールですからただのドールではありません、あのギミックも装備されています。

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 これは脚でしがみ付くようなポーズのHAMEX初号機、現在は女の子座りのW、M字開脚のCHERRYとバリエーションも増えています。

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 本体や人気のカバーが会場価格で販売されていました。「とらのあな」というと「同人誌委託」を連想する方も多いと思いますが、人気絵師とのコラボはとらのあなならではの強みとも言えそうです。発売から日が経ちラインナップも増えてきました。ピロー系は数社がそれぞれの特色で競っているジャンルですが、ショタックスという発想は多分業界唯一だと思います。

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 スタッフの方に持ってもらい撮影します。小柄な女性の等身大が必死にしがみ付くみたいなシチュエーションなので「新しい二次元コミュニケーションアイテム」というコピーも頷けます。

 続いて新作のドールを見てみましょう。

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 一見普通のドールですが、足元にオナホっぽいものがあります。「ダッチ研究所」が作るドールですから普通のドールな訳がありませんw。

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 実はここのカバーを外してオナホを装着できるように設計されています。

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 こちらが専用オナホとカートリッジで、大きさは小ぶりなハンドホール位の大きさです。このオナホ+カートリッジというシステムで特許を取得されたようです。

 冒頭の写真に戻って大きさを確認して見てください。左の灰色のシルエットがスタッフさんです。ドールの大きさは一般的な1/3ドールより大きめの印象で、イメージ的には1/2ドールという印象です。また関節はマグネットを使用しているとのことで関節が破損する心配もありません。

 オナホを装着する為の大型とは思いますが、等身大では大きいけど、1/3では少し迫力がというニーズにはこの1/2もなかなか良い大きさだと思います。

 まだまだ製品化までにブラッシュアップされていくものと思われますが、こちらも目が離せない状況になってきました。ドールは興味のあるジャンルでもありますのでまた続報をキャッチしたらこちらでもお伝えしたい来たいと思います。

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