「くうドール 2」のだいしゅきホールドをレビュー

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 斬新なポーズのエアドール「KUU-DOLL くうドール 2」がG PROJECTから発売になった。早速届いたのでファーストレビューを実施してみた。

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 パッケージの女の子も「だいしゅきホールド」してるが、この製品の一番の特徴はこの「だいしゅきホールド」のポーズ。

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 内容はこんな感じだ。本体、収納用の不織布バッグ、エア抜き用のチューブ。バッグやエア抜きチューブは入っていないメーカの方が多いが、G PROJECTらしい気配りだ。それでは早速膨らませてみる。

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 Lovebodyミユに「だいしゅきホールド」させてみた。ミユは150cm~160cmドールなので「KUU-DOLL くうドール 2」も結構大きい。しかししっかりホールドする、またエアドールで軽いのでMiyuのバランスを崩すことはない。

 またボディが半透明だが、これはPVCのスムーススキン素材を使用している為だ。 ビニール特有のペタペタした感じが無く、サラサラと肌触りがよい

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 もう一枚、横から撮影。大きさの対比、ホールド感を確認して欲しい。それでは次は各部のディテールを見ていこう。

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 肩。胴体、腕はラブボディの様な一体感ある構成ではなくボディに腕木が装着されている様な感じだ。

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 脚の付け根も尻と脚の一体感はなく筒を装着した感じだ。しかしよく見ると貼りしろが多く取られ耐久性を考慮しているとも考えられる。一枚のビニール生地で局面を再現しようとすると戻ろうとする力で接着部が剥がれる可能性がそういうリスクを回避できる。

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 もう一つ耐久性を考えているなと考えられることに膝裏の表現がある。本来人間だと鋭角になるが、写真の様に曲線で表現させている。これで力が分散して接着面が割れるリスクを軽減できる。今までにない新しいポーズを求めると同時に、リアルさは合格点程度に甘んじて耐久性に軸足を置いていると感じられる。

  脚部は市販のタイツ、ストッキングを被せれば改善できそうだ(「ラブボディ 柔肌シリーズ」は付けたけど合わなかった)。

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 脚はエアドール一般的な表現方法、可もなく不可もなくだ。

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 手は宇佐羽えあレベルの物が付いている。実際この手の形状がエアドールの一般的な限界なのでこれで構わないだろう。この手があるのと無いので大きく違う。やはりあった方がいいのだ。

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 同梱のエア抜きチューブをエア口に入れてみる。これで弁が開いて勝手に空気が抜けてくれる。空気の充填量が多いのでこれは便利だ。こんな所までの気配りがG PROJECTらしい。また一度膨らましてしまったドールはもう最初に入っていたビニール袋に戻すのは素人には困難、しかし同梱の不織布にしまえばコンパクトに収納できる。

 市販のストッキングを利用すれば肌色化、脚の付け根の感じも解消できそう。上半身は「ラブボディ 柔肌シリーズ」の上半身をカットすれば使えそうだ。

 とにかくこのドールはこのポーズが特徴的なドールだ。工夫次第で等身大キャラだっこちゃんになりそうな予感だ。


KUU-DOLL くうドール 2

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