床オナはピローカバーの上よりピローそのものを抱くと実感的

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 先日床オナ用オナホを案内していたら床オナをもっと楽しむ方法について書きたくなったので、今日は「床オナをもっとアグレッシブな楽しみ方」について書いていこうと思います。

 床オナとはうつ伏せになって床にチ〇コを擦り付けることを指します。そして床オナ用オナホはそれをより気持ちよく楽しめる様サポートするオナホですが、その為据え置き型の独特の形状をしています。

 そこで一般的には「抱き枕カバーの上に置いて楽しむとより実感的なプレイが出来るよ」とアドバイスされることが多いと思います。私もそのようなアドバイスを聞き実際試してみて抱き枕カバーと楽しむ記事も書きました。その時はおっぱいグッズも加えてよりリアリティを追求しました。

 しかし色々やっていくうちにカバーを敷いてその上でというより、枕を直接抱きしめてやる方がやり易くないか?と考えるようになりました。床オナオナホと抱き枕を別個で考える考え方です。

 「セッ〇スしながら盛り上がってくると唇を合わせる」というシーンがあると思いますが、枕カバーの娘は「等身大」といいながら実際は140cm~150cm位ですので結合したまま唇を合わせるのは難しいと思います。ちなみに170cmの私ですと私の唇の位置は相手の頭頂部になってしまいます。

 実際のセッ〇スでは相手方も唇を合わせようとしてくれるので身長差が少しあっても大丈夫ですが、抱き枕カバーは動いてくれません。完全体の抱き枕を自分で自由に動かした方がこの様に「盛り上がって唇を合わせる」ということでも有利です。

 また後半戦動きが激しくなって相手を強く抱きしめたくなるようなこともあると思いますが、この時も抱き枕の完全体の方が自由に抱きしめられるので腰振りとは別に存分にハグを楽しめます。ということで最近は「抱き枕カバーの上に置いて床オナ」ではなく「別途抱き枕を用意して床オナ」というスタイルです。

 それでは床オナに適した抱き枕はどれでしょうか?という話ですが、等身大の迫力があって下半分が無い「インサートエアピローDX」シリーズがおすすめです。そして本体は絶対クッションタイプの「インサートクッションピローDX 」です。エアタイプは反発力が強すぎますが、クッションタイプは抱き心地も気持ち良いのでカバーに描いている娘が本当に愛おしく感じます。

 大事なことなので二度言います、少し予算は高くなりますが、色々使ってきた私的には絶対にクッションタイプです。

 勿論インサートエアピローやハグピローの娘が気に入っていましたら、DXより小さい分迫力は落ちますがそれでも構いませんし、二股ピローも脚を開脚させ邪魔にならない様にすれば使えるかもしれません。しかし本当に使いやすく気持ち良いのはDXが一番かなと思います。

 しかし本来オナホを装着して「インサート」するのが目的の同製品ですが、今回の使い方ではピロー本体には「インサートはしません」という使い方になります。

インサートクッションピローDX 
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 今回私が床オナに使ったオナホは、残念ながら生産が完了して絶版しています。今買うなら先日紹介したピーチトイズの製品が良いかと思いますが、床オナオナホは他にも色々とありますので自分に合いそうなものを試してみると良いと思います。


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