はにーどーる もこ&ヒガンバナ

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 秋分の日を過ぎ東京も過ごしやすくなって来た今日この頃ですが、この時期といえば彼岸花の季節でもあります。そこで今日は「はにーどーる もこ」を外で撮影した写真をご紹介しがてら、ぬいぐるみドールの良さを語っていきます。

 外で撮影するとなると持ち出さなくてはならない訳ですが、ぬいぐるみは軽いのでバッグに入れて片手で持ち運ぶことが可能です。メーカー公称の重量約2.7kgはシリコンやTPEドールの約1/10です。

 ぬいぐるみドールのメリットは幾つかありますが、そのうちの一つがこの「軽さ」だと思います。例えばディテールやリアルさでは絶対にシリコンやTPEドールの足元にも及びません。インターネットの写真を見ているだけなら絶対に「シリコン、TPE>>ぬいぐるみ」かもしれません。

 しかし注文してドールが届いたら「部屋の隅に設置して終わり」ではありません。色々なことで動かす機会もあると思いますが、その度に「製品重量」という負担が自分の身体にかかってくる訳ですので「軽い」というのは重要な要素だと思う訳です。

 また「はにーどーる もこ」独自の機能として脚の付け根が回転するようになっています。これにより椅子に座らせたり、女の子座りっぽい座り方、M字開脚などが楽しめます。逆に欠点としてはこの機構がある為に脚の付け根に隙間がある、お尻の造形が割れていない等があります。

 今回撮影した時ドールは一切支え無しで上半身自立していますが、これは上記の脚の付け根の回転機構による恩恵です。一般的にドールは意志が無い為撮影の時は見えない部分で支えてあげないと自立しませんが、この娘はこの様に座った姿で自立しますのでお部屋のベッドやソファの上に支え無しで座らせておくことが可能です。これもぬいぐるみドールとしては凄いことです。

 ところで「はにーどーる もこ」といいますが、商品写真と顔が異なります。これは私がアニメ顔が好きな為に「KUU-FACE[くうフェイス] 04. ダメッ! うなさか」に換装している為です。このシリーズも優秀でペーパークラフト故にあまり下地の顔の形に影響されずどんなドールにも装着できます。はにーどーるの他ふぇありーどーる「おすわり」ののにも使用できます。110cm~120cmクラスのドールには少し違和感を感じますが、140cm~150cm位のドールにはピッタリサイズです。

 ということで「はにーどーる もこ」+「KUU-FACE[くうフェイス] 04. ダメッ! うなさか」の写真を今回はご紹介してきましたが、考えてみると5年前にはどちらの製品もまだ発売されていませんでしたのでこれらの写真を撮影することは不可能でした。

 昨今こうしたドール方面でも急速に良製品が色々と登場しているので、嬉しい限りです。まだまだドールにも成長の余地はあると思いますので、これからも魅力的な新製品が登場してくると思います。なお今回ご紹介した写真の他のバリエーションの写真は下の写真集で多数公開していますので、ご興味のある方は併せてご覧頂ければ幸いです。



はにーどーる もこ(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKAアダルトグッズ「SALE!!」FANZA


KUU-FACE[くうフェイス] 04. ダメッ! うなさか(エムズ)
他の取扱店FANZAAmazonなど

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