「おなクッション」使い込んだレビュー

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 ここ数回大型オナホを固定するのに使用した「おなクッション」ですが、使い込んで見るとなかなか良い製品ですので改めてレビューをしてみたいと思います。手に持つと重い極太ホールを固定して腰振りプレイをするのには最適ではないでしょうか。

 小さいホールを固定して使うと肉薄でもしっかり圧迫してくれますので、オナホのグレードが上がった感じになります。この辺がクッションやエアピローで語られるメリットの一つですが、肉厚の大型ホールでも手の圧迫とは異なる均一な圧迫を得られますので感触が変わります

 そしてこの辺は好みも出ますが、クッションなどに頼った自然の圧迫の方が自然な刺激を味わえて気持ち良いことが多いと思います。手の場合だと刺激を欲するあまりつい強く握ってしまったりします。

 しかし一方この様なクッションタイプはハンドホールを装着することを前提に設計されていますので、極太のホールを挿入できるモデルというのは限られます。しかしこのおなクッションは極太のホールでもタオルを巻かなければならない位穴が大きいですから、重量級でもハンドホールならほぼ全て入ると思われます。

 ところでこの「タオルを巻かなければならない」という点ですが、当初は「開発のツメの甘さ」位の評価だったのですが、実際使ってみると「必ずタオルを巻かなければならない」というのは衛生的、メンテナンス的にかなり有利です。

 まずはオナホの油分がクッションに移りませんからクッションはキレイな状態を維持できます。またオナホを使っているとどうしても発生するのがローション漏れですが、少し位のローション漏れならタオルが吸収してくれるのでクッション本体が汚れません。

 また形はエロ度0ですが、この斜めの角度というのが挿入、ピストンしやすくて便利です。実際おかず(AVなど)を注視しながら腰を振っている分には形などどうでもいい訳でこの斜めという取付角度が実用上大変使いやすいです。

 この記事を書くにあたり、2つ位新たに試してみました。まずは「プルプルぶれいんふぁっかー mini」です。底側の肉薄を単体レビューで指摘していますが、挟めば問題は解消されます。ピストンすると気持ちよさはあるものの刺激の少ないスロオナ向きのホールになりました。

 こちらはトルソー型の「ギッチギチとろりっち」を挟んでみました。450gクラスのオナホですがタオルを巻けばしっかり固定できます。奥側だけを使い小ストロークで楽しむとなかなか気持ちよかったです。やはり手で持つより楽で感触も変化します。

 また重量級では以下のオナホも実際試してみました。握りにくさを解消してオナホ本来の気持ちよさを享受出来るアイテムだと思います。一方価格は2420円と破格の安さなのでオナホブースターとして1個あると色々と重宝すると思います。





おなクッション

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