ラブドールと2022年の桜
今年もドール&桜で撮影することが出来ました。今年ははにーどーる もこベースのオリジナルドール、エンジェリックドール用マスク&ウィッグをフレキシブルマネキンに装着したドールで撮影してみました。
毎度撮影の度に「はにーどーる もこの座った自立能力は凄い!」と書いていますが、自転車のサドルに座らせたり、ベンチに座らせたり自然なシチュエーションが作れます。これだけ安定する訳ですから、家でもソファやベッドの上で大人しく主を待っている筈です(多分)。
自転車に乗せている写真、実は見えない所に棒を突っ込んで支えているのですが、風が無い場所で短時間なら支え無しでも座っています。しかし落車したら汚れちゃいますし可哀そうなので、撮影の時は支えを入れています。
しかしベンチならきちっと座ってくれます。しかもうつむいている、上を見上げているポーズの脚の付け根の回転機構のおかげで自由自在です。
はにーどーる もこ(エムズ)
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KUU-FACE[くうフェイス] 04. ダメッ! うなさか(エムズ)
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最近はリアルドールの低価格化などもあり、リアルドールをモデルとして作品を造る作家さんもいます。
この娘さんなどは40万円でお釣りが来ます。40万円という絶対的な金額は高いですが、国産なら価格は倍の80万円位の製品もありますし、シリコンドールが出た20年近く前から比べるとメイクの精巧さはもう比較にならないほど精巧です。
シリコンドール誕生の頃60万円でお迎えした者的には「良い時代になったな」という感じです。TPEドールなら更に20万円を切る価格です。勿論国産には国産の良さがある訳ですが、敷居が下がった分裾野は広がると思うのです。
しかしシリコンドールは重量があり、この娘で約30kgあります。関節、骨格が内蔵で人間に近いポーズが取れるのは魅力ですし、その質感はもう驚くしかないレベルの精巧さですが、やはり重たいドールを持ち出すのはなかなか大変です。
しかしぬいぐるみドールですと2kg台ですから軽くてお手軽です。しかし骨格はありませんのでポーズには一工夫が必要です。
しかしシームレスドールの質感はやはり最高なのでこれはどちらがいい、悪いとは言えません、これは一長一短の話です。
そして今回はフレキシブルマネキンにエンジェリックドール用マスク&ウィッグを被せた娘と夜桜も見に行ってきました。こちらも軽いので持ち運びや取り扱いは超楽です。
エンジェリックドールといえば今M-ZAKKAでキャンペーンが行われています。こちらは女の子座りをした本体付きですが、マスクやウィッグが大量に入っていますので余ったマスク&ウィッグでマネキン娘を造る手もあります。
エンジェリックドール(M-ZAKKA)