「インサートクッションピロー 低反発まくらタイプ」レビュー

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 今日はタマトイズの新製品「インサートクッションピロー 低反発まくらタイプ」をレビューしてみたいと思います。

 枕本体が透明のビニール袋に入っている状態で売られています。上のラベルを剥がし、ホールポケットを見せなければただの枕にしか見えません(と思います)。

 中はこの様なフラットなウレタンの塊のような物体です。重さも約1kgありますからずっしりしています。しかし購入直後は素材独特の匂いが気になるかもしれません。この匂いはどこかで嗅いだことのある・・・、そうですエンジェリックドールやえあ★ますくのインナーマスクの匂いです。

 という訳で私的には幸せ的な匂いなのですが、多くの人にとっては溶剤の様な揮発性の匂いなので少しキツいかもしれません。しばらく放置しておくと匂いは自然と抜けていきます。

 低反発素材なのでこの様に押さえつけると一瞬跡が残りますが、数秒後には完全に復元します。

 ホールポケットは内周は約22.7cm深さは約13.3cmでした。押せばもう少し広がりますが、中型位までのオナホが丁度良さそうです。

 ちなみにTENGAのオリジナルバキュームカップが遊びも無く僅かに抵抗がある感じで丁度良い大きさでした。

 それではカバーを被せていきます。写真の様にピローの方が幅が広いのでしっかり潰してカバーの口に負荷がかからないように注意してあげてください。

 装着出来ました。エアタイプやクッションと異なり、好きな形に成形できる素材を使っていますので表面の平面性はこのタイプが一番良い様です。膨らんで伸びたり、凸凹になったりもしませんからイラストが最も美しい状態です。

 顔部分をアップで撮影してみましたが、イラストがとてもいい感じです。「カバーのイラストが伸びもせず、シワにもならず美しい状態で観賞できる」というのは重要な要素だと思いますのでここは◎です。

 TENGAのオリジナルバキュームカップを装着するとこんな感じです。

 もちっとした質感や約1kgの重量は独特の存在感です。しかしこの製品の一番の特徴は「カバーのイラストが綺麗な状態で装着できる」という所かなと思います。「ポリ綿たっぷり高弾力タイプ」もフカフカのもふもふで良いと思いますが、この辺は好みが分かれそうです。

 冒頭書いた素材の匂いのこともあり添い寝をする気にはまだなれませんが、一日で匂いは半減した気がしますのでこの重量感やもちもちした感触が添い寝するとどんな感じになるのかまた試してみたいところです。


インサートクッションピロー 低反発まくらタイプ(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKAホットパワーズFANZAAmazonなど

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