SSI JAPAN「あの日本製<二階堂りお>ちゃんが、なんと完全体で降臨!」ツイートの意味

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

401.jpg

 SSI JAPANの公式ツイッター「あの日本製〈二階堂りお〉ちゃんが、なんと完全体で降臨!設計段階のCGデザインをシルエットでちょい見せします。 」と呟いている。これって等身大ドール降臨という解釈でOK?

401.jpg

 この表現だと手足頭の付いた状態だが、等身大ドールとは言っていない。しかし「リアルボディ」のハッシュタグが付いている。「リアルボディ」を冠した製品で1/1じゃない製品は存在しないので等身大かと期待する。

 また「二階堂りお」は当初販売になった海外製ものとあとから発売になった日本製のものが存在する。製造場所が異なるだけで仕様に変化はない。なぜ「あの<二階堂りお>ちゃんが、なんと完全体で降臨!」とせず「あの日本製<二階堂りお>ちゃんが、なんと完全体で降臨!」と表現したのか?まさか国産でいくのか?もし国産なら日本初の国産TPEドールの登場だ。考えすぎかもしれないが、情報が140字以内の呟きなので文間を読んで色々期待してしまう。


日本製リアルボディ+3Dボーンシステム ちゃいドル
二階堂りお

402.jpg

 シルエットだけでもう欲しくなるドール。現在のTPEドールの相場は100cmで10万円程度、130cm程度で16万円位という感じだろうか。しかしこれは中国で売れているものをそのまま売っているだけなのでこの価格でいけるのだろう、今回の様に日本向けで顔、ボディは新規金型、骨格も専用品というともう少し高くなると予測している。

 個人的には結納金は実売で15~20万円位と予想してみるが、変なところで妥協して「要らないモノ」を作られるより少し位高くてもいいものを作ってほしいところだ。


 ジョークグッズジャーナル的要望としては


・足裏の自立オプション(三本のボルト)はオプションで是非設定してほしい。(これが無いと足裏が潰れてしまう)


・目はアルテトキオのアニメ顔の様なはめ込み式でしっかり造型(今後オプションやバリエーションとしても使えそうです)


・髪はイラストを100%再現できなくてもウィッグがいいかな(宇佐羽えあの時みたいなカスタマイズブームが楽しみ)


・顔の造形は是非社内でも二次元好きな人の意見を取り入れてあげてください(アニメ顔より人間顔の方が好きな人が、分かったフリで指揮執って失敗した例を幾つも見ています)


・リアルボディシリーズを作ってきたSSI JAPANさんだけに期待しています。発売時期、価格は二の次でいいのでマジ可愛いのを作ってください。

 局部は一体型?分離型?リアルボディの流れで来ると一体型の線が濃厚だが、分離型とすることで素材、内部構造の違いによるオプションを生むことも出来そう。もし分離タイプで新規構造とするなら現在流通しているドールは非常にオナホをセットしにくい(滑らないので)のでオナホを布巾着に収納してからセットする様な感じに設計してくれると少しユーザーの負担が減るかも。しかしやはりリアルボディなので一体型かな。

403.jpg

 ワイルドワンのリアルボディ特集ページから引用したイラスト。発売は7月予定となっている。予定通り発売になっても、若干押してもプロトタイプが出来ていればWFでのお目見えも可能だろう(惜しみなく情報を出してくれると思っている)。2月初参戦、2回目で等身大を引っ提げて参加となればこれはユーザーとしては嬉しい成長ぶりだ。

【参考:2月のSSI JAPANブースの様子】

リアルボディの存在感が際立っていた、SSI JAPAN初参加ブースレポ

期待高まる次期リアルボディ、その情報をWFブースで完全確保

SSI JAPAN WFブースレポ、人気製品&発売予定情報編


日本製リアルボディ+3Dボーンシステム ちゃいドル
二階堂りお

おすすめ