匂い系のグッズを楽しむ心得

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 現在『タマトイズ 匂い』で検索すると本当にたくさんの製品がヒットします。「もう一体何の会社なんでしょうね?」という突っ込みは置いておいて、今日はこれらの匂い製品についての楽しみ方を考えてみたいと思います。

掟、其の1 直接嗅いではいけない

 まずレビューで「アルコール臭がするだけです!」という評価の場合、こうやってティッシュにひと吹きで直後に匂いを嗅いでいないでしょうか?香水は乱暴に言うと匂いの元をアルコールに溶かして作っていますので、吹きかけた後アルコールが飛んでからが本番です。

 また鼻を近付けて思いっきり匂いを嗅ぎたいエロ系の匂いもありますが、良い匂いは直接嗅ぐよりほのかに香って来る位の方が良いのではないかと思います。

 例えば私の場合『女子校生の部屋の匂い 200ml』はカーテンの裏側にかけています(表側はキャラクターのプリントがなされているので変色を嫌っての措置です)。これにより部屋にほのかに女の子の匂いが漂い、カーテンを動かすと少し匂いが強くなってリアルな感じになります。

 香水自体にそれなりの強さはありますので、「さりげなく」位の方がかえってリアルだと思っています。


女子校生の部屋の匂い 200ml(エムズ)

掟、其の2 寛大な心を持って匂いを楽しむ

 日常のコミュニケーションでもそうですが、分かろうとしない人間に何を言っても無駄です。感じ方に個人差が大きい匂いの場合も同じことが言えるのではないでしょうか。「本当にそんな匂い再現できるのか?」という性悪説で匂いを嗅げば人工的な部分ばかりが目に付き結局「高い金を払ったっけど、全然思っていた匂いと違う」となってしまうと思います。

 正直自然的に存在する匂いを100%化学物質だけで再現するのは難しいのではないでしょうか。そこでそういう視点、諦めみたいなものを持ったうえで嗅いでみると「なかなかいい線いっているw」「少し違う気もするが、言っていることは分かる」みたいな感じで楽しめると思います。実際色々製品開発には時間をかけている分、分かろうとすれば伝わるものはありますし楽しめると思います。

 また刑事ドラマの様な格好いい刑事、人情的な刑事などは多分この世に存在しない様に、これらの匂い製品にもファンタジーが盛り込まれていたり、美化されているものが数多くあります。刑事ドラマを見る時「こんな刑事はいない」と全否定するより、ドラマとして楽しむ方が良いのと同じで匂い製品もそんな感じで楽しめば十分楽しめるレベルではないかと思っています。

 ちなみにタマトイズの『匂い』にまつわる製品を人気順でソートするとこの様な感じになります。「どれか一つオススメを挙げろ!」と言われたら香水ではありませんが『女子校生の柔肌の匂いがするパウダー』がファンタジー系のいい匂いで、シリコン、TPEのラブドールや大型トルソーオナホなどのメンテに最高です。


女子校生の柔肌の匂いがするパウダー

・ 『タマトイズ 匂い』で検索

 また香水系というとタマトイズの専売特許っぽく語られますが、SSI JAAPNも自社キャラクター『二階堂りお』をイメージした香水や匂い付きローションを発売しています。


リアルボディ ローション


リアルボディ フレグランス

 折角買った香水ですから是非是非楽しんで使い切ってしまいましょう♪

おすすめ