二次元キャラと時間を共有出来る等身大ドール

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 アニメ顔ドールをお迎えするメリットとして、二次元キャラと時間を共有出来るということが挙げられると思います。

 昨今のAIやChatGPTの進化を見ると将来は会話が出来たり、スマホで制御出来る家電を使って家事や簡単な調理が出来るレベルまでドールは進化出来ると思っているのですが、現状二次元キャラと時間を共有するには等身大のアニメ顔ドールが一番近い存在なのかなと思っています。

 しかし時間を共有と言っても、この様に正面から撮るだけだとすぐに飽きてしまいます。折角関節フル稼働なのですから色々シチュエーションを考えてそれに写真を近付けていきたいと考える様になりました。

 例えばカメラを前にして冗舌に写真について語っているなら、身振り手振りで説得している様なシーンが面白そうです。

 また自分の撮った写真を見せようと背面液晶を見ながらカメラを操作しているシーンとなるとこんな感じでしょうか。

 本当は「うちの娘は生きていて、勝手に動いているんだ!」とこの写真を見せながら強弁したいところですが、残念ながらそれは嘘になってしまいます。(近い将来簡単な動きはしてくれそうな気もしていますが)しかしこの写真を撮る為の労力は記憶に残り、これが時間を共有したことになると思っています。

 例えて言うと本をただ流し読みしてもなかなか覚えられませんが、書き写してみると格段に記憶します。これは多分手を動かすことにより脳に刻み込まれるのだと思います。これはドールとの生活でも同じだと思います、色々触るから記憶に残る、そして思い出になるのだと思います。是非お迎えしたらこんな写真撮影に挑戦してみて下さい、カメラも最初はスマホで十分だと思います。

 写真の娘は二階堂りお(ボルト付)を自分でカスタムメイクしてウィッグを交換しました。

 やはり実際に撮影してみて思うのは、TPEやシリコンの造型はほぼ本物、素晴らしいものがあります。しかし20kg位の重量はちょっとしたハードルに感じる方もいるかもしれません。そういう方には軽いぬいぐるみドールが良いかもしれません。しかし万能なドールは無く、軽くて扱いやすい分ポーズの制約は多くこの辺は工夫が必要になります。

 この日は一緒にドライブへ行きました。こんな顔をしていますが、結構色々付いてきてくれている娘です。

 しかし疲れたら一人でサッサと寝ていますw、これも彼女の個性です。

 一緒に居る時間が長くなると愛着も湧いてきます、もしお迎えしたら是非写真を撮影してあげてください。それが彼女たちとの良い思い出になると思います。

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