dollho EVEは3年経った今も完成度が高いと思う

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 最近新製品の発表もなく、元気のないTokyoLibidoのブランドだが、その中でも継続的に需要があるのが、今回の「dollho EVE」だ。他社が殆ど参入していないジャンルで完成度が高い為だろう。

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 この様に専用の手足、ヘッドをマグネットで装着出来るのがLibidollの特徴だった。ホール&アダプターは価格は5000円を超えるが、最もドールと確実に結着する方法だと思う。発売から時間が経過するが、コンスタントにホールの需要がある。

 実際このあとこれを超える製品はリリースされていないし、完成度の高い製品であることは間違いない。

dollho EVE レビュー

dollho EVE レビュー 2

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 またヘッド側のマグネットを他社ヘッドに入れれば他社ヘッドを装着することも出来た。ソフビ製の頭を開けられるタイプならほぼ全部装着できるといった互換性は凄いと思った。

Libidollに他社ヘッドは無加工で装着出来る

 この様に非常に高性能なドール型オナホなので発売から暫く経つも未だに注文がある。宇佐羽えあのオプションが相次ぎ製廃になり、Libidollのオプションも増えてこない今日だが、ドール型ホールの需要はあると言えそうだ。

 しかし自分のお気に入りドールにホールを装着と考えた場合、完全体にするには手足が必要になるが、その時3万円程度のキットが必要になるので躊躇する層が多く居ると思う。

 手足のみのセットを販売してあげると、これまで手足を我慢していた層を取り込むことが出来ると思う。

 新たな開発はなかなか難しいと思うが、ばら売りするだけの話なのでファンの為にもこのセットは出してあげて欲しいと思う。完全単品でなくても「手足+ヘッド用マグネットセット」位でよいと思う。

 ところで「dollho」を名乗る製品はEVEの前に発売されていて下の様に二種類が用意されていた。しかしこの製品は既存ドールにホールを装着するという目標が達成出来たが、強固に結着は出来なかったり、骨格がない柔らかボディで自立が難しかったりという不満が残った。

 しかし「しっかりしたホール付きボディが欲しい」という開発者の想いがEVEを生んだ様だ。オナホールとしての使用感、二層構造のオナホなど完成度は高い。 

 東京Libidoの製品は最近新製品の発表もなく、勢いがない印象があるが良い物は良い物として継続生産をしたり、販売チャンネルを増やすなどして欲しいと思う。

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