WF2019夏SSI JAPANブースレポ(二階堂りお編)

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

201.jpg

 私的にはSSI JAPANのブースの一番期待ネタは開発が進行形の「二階堂りお」関連だと思いますので、まずはその二階堂りお情報からお届けしたいと思います。

 今回実際ブースに行ってみて二階堂りお情報は二つの情報が紹介されていました。まずは現在進行中の「等身大二階堂りお計画」、そしてもう一つ前回までは触れられていなかった新しいネタが登場しました。商品自体は小さなものですが、ラブドールファンには朗報となるのではないでしょうか。

202.jpg

 6月初旬に二階堂りおの試作品の写真が公開されたこともあり、ひょっとしたら「売り子として参加?」なんていうことも考えていましたが、「鋭意金型調整中」とのことでりおちゃんの姿はありませんでした。しかしこの辺について聞いてみたところ「開発中枢部ではまだ詰めたいところがある」様です。

 こうした時ユーザ的には早く見てみたい反面「これ位の出来ならソコソコ売れるでしょ?」みたいな感じで出されるのはとても残念なので、ここは「いくらでも待ちますので、SSI JAPANらしい徹底したこだわりの逸品を見せてください!」という気持ちで待つしかないなと思っています。

 しかし確実にプロジェクトは動いている様なので楽しみに待っていたいところです。

203.jpg

 そして今回は音声ドラマの公開もされました。「会場限定先行公開」ですが、このQR コードを読み取って貰えればアクセスできますので興味のある方はお聞きになってみてください。

201.jpg

 そしてもう一つ、これまで無かった話としては「二階堂りおの内部構造がハンドオナホになる」という計画です。移植されるハンドオナホの外側はなんとG-Mode HOLEです。G-Mode HOLEはラブドールに装着することを考え作ったオナホでとてもコンパクトです。言い換えると「貴方のお気に入りラブドールが二階堂りおになる」みたいなラブドールファンには朗報だと思います。

・ 「G-Mode HOLE」を装着してみたラブドール色々

204.jpg

 MILKING HOLEと比較するとそのコンパクトさがお分かりいただけるかと思います。ホールポケットが小さ目のラブドールでも無理なく装着できて楽しめるこのシリーズは販売店の中でもニーズのある製品です。

205.jpg

 そしてその二階堂りおの内部構造。3Dプリンタを活用した複雑な形状で挿入感の良さも納得ですが、一方で企業秘密的な要素はないのでしょうか?と心配になってしまいますが、初参加から設定資料集などをガンガン公開してきたSSI JAPANさんは見に来た甲斐があるというもので、ファン的には嬉しい姿勢です。


G-Mode HOLE LX-1 [VACUUM](ワイルドワン)

G-Mode HOLE LX-2[SPIRAL-1](ワイルドワン)

G-Mode HOLE LX-3[SPIRAL-2](ワイルドワン)

G-Mode HOLE LX-4 [REAL](ワイルドワン)
G-Mode HOLE LX-1 ジーモード・ホールLX-1(DMM) G-Mode HOLE LX-2 ジーモード・ホールLX-2(DMM) G-Mode Hole LX-3 ゆるふわ仕上げ(DMM) G-Mode Hole LX-4 ゆるふわ仕上げ(DMM)
G-Mode HOLE LX-1&2(ホットパワーズ)

おすすめ