A10ピストンSA +PLUS(プラス)レビュー(開封編)色々と楽しみな一台

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 本日はリニューアルしたピストン電動オナホ「A10ピストンSA +PLUS(プラス)」を開封、まずは色々と見ていきたいと思います。

■ 外観から大きい

 まずは外箱から。箱も大きいですが、重さもかなりあります。本体重量はカートリッジのオナホ抜きで約2.3kgありますからなかなかの重さです。さすがは電動オナホの最高峰、風格が違います。やはり金額相応の充実感を味わえる重さ、大きさですが、店頭で購入した場合は持って帰るのが少し重たいかもしれません。

 写真は先日レビューした500gクラスのオナホの箱と比較したものですが、やはり桁違いに大きなものです。多分箱全体の重量は約3kg位あります。

■ USB充電になったので便利

 箱を開けると標準オナホがセットされた本体の他、取扱説明書、専用ローション、USBケーブルが入っています。今回のマイナーチェンジの一つに充電がUSB-Cタイプに変更になったことが挙げられますが、これは大きいと思います。

 電動オナホが増えると充電器やケーブルが増えて、どれがどれのものか分からなくなってしまうという事がありました。しかしUSB-Cなら現在の家電では標準ですから、同梱のものでなくても何でも充電できるわけです。これは大きいです。

 また説明書もかなり本格的なものが入っています。直感的な操作でもある程度使えますが、モードの説明や、オナホカートリッジ装着時の注意点なども記載されていますので、読んでおいたほうが良さそうです。ちなみに動作は7つのモードを7段階の速度で楽しめます

■ 専用の固定具も別売

 一般的オナホの場合、1kgを超えると据え置き使いがコンセプトの製品も出てきますから、2kgを超える本機の場合、机の上に置いたり据え置きして使う方が良いでしょう。しかし側が硬いですから、両手で支えることも可能そうです。

 専用スタンドへは重量級なので、3箇所の穴でしっかり固定します。一般的な電動オナホは底部の1箇所の穴で固定するものが大半ですから固定方法だけでも本格的で、大掛かりな印象です。なお固定用のスタンドは別売です。

VORZE アームスタンド

VORZE アームスタンド

スタンドベーシック

スタンドベーシック

電オナホルダー

電オナホルダー

 「VORZE アームスタンド」は固定具としては最高峰ですが、スタンド1台分の価格で他社電動オナホが買えてしまいます。「そこまでは・・・w」という方は「スタンドベーシック」「電オナホルダー」で固定することも可能です。

 更に言うと一番原始的ですが、滑り止めマットの上に本機を鎮座させ、片手を添えればそれでもある程度固定できそうです。

 ちなみに本体の白い部分、青い部分はプラスチックの無垢ではありません、パール塗装です。パール塗装は自動車ではパール塗装>メタリック塗装>ソリッドと一番高価な塗装方法でした。この辺も電動オナホの最高峰という感じの仕上げです。

■ スマホを使用した連動も興味深い

https://www.vorze.jp/a10pistonsa/specs/#extensionからキャプチャ)

 本機はスマートフォンで操作したり、スマートフォンのアプリ経由で動画を再生するとその画面に連動して動作させることが可能です。一番下のコントローラアプリは本体の操作をスマホで行えるものです。

 私はアンドロイドだったので問題ありませんが、i-phone版が無いのが残念なところです。また上の3つは動画連動に対応したアプリですが、まだ試していませんのでこの辺は色々試して別途レビューしてみたいところです。

■ 少し動かしただけでポテンシャルの高さを感じる

 今回は開封編ということで、とりあえずパッケージを開けたところでのレビューでしたが、スマホを使って実際に少し動かしてみたところトルクフルな動きはただならぬ雰囲気を感じます。やはり「抜いてみてどうだったのか?」が一番重要なところだと思いますので、次回はなるべく早く使用してみた感想をお届けしたいと思います。

A10ピストンSA +PLUS(プラス)
A10ピストンSA +PLUS(プラス)(NLS)
他の取扱店:エムズ通販大魔王信長TOYs

おすすめ