聖女狩宴 霊淫獣ショワン・ウーッ!! レビュー 硬めのホッパが楽しめる

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 本日はホットパワーズから4月に発売となった「聖女狩宴 霊淫獣ショワン・ウーッ!! -優しく締め昇天(イカ)されたい-」をレビューしていきたいと思います。入口側、奥側で作り分けられた内部構造は単なるピストン運動だけではなく、動かし方も変えて楽しみます。

■ 台湾のショップOGCとのコラボ

 この製品の独特なネーミングは台湾のアダルトグッズ専門店OGC(オジシ)とのコラボで、「聖女狩宴」という台湾でのシリーズとなっています。内部構造はその台湾のショップOGCと打ち合わせの中からホットパワーズが制作しています。

 ホットパワーズで企画、販売しているこれまでの製品と違い、海外ショップの意向が反映されている独特な内部構造となっています。そう聞いて改めてパッケージを見直しますと、やはり台湾、中華系の色使いの気がします。

■ 420g硬柔二層構造、限定版は逆の硬さも選べる

 それではまずオナホ本体を見ていきますと重さ約420gの中型クラスの2層構造外側は-1の柔らかめ素材内側は逆に+1の硬め素材となっています。ホットパワーズではこの内部構造の素材を逆転した限定版も販売しており、限定版、あるいは両方を選ぶことも可能となっています。

■ 入口側は定番すぎる気持ち良さ、普通にストローク

 このオナホは入口側、奥側で大きく2つのブロックに分かれています。入口側は高さのある螺旋縦ヒダに繊細な横ヒダ、もうこれは気持ち良いの定番的構造ですから、このオナホもまた気持ち良くて当たり前です。

 内側はの+1素材ですから強く握らなくても適度な締付けでゾリゾリと気持ち良くしごいてくれます

■ 奥のコブは一工夫して楽しむ

 一方奥側は不規則なコブで構成されていますが、こちらはどの様に使うと気持ち良いかは少し悩みました。色々やってみましたが、私的には奥まで先をしっかり押し付け、揉んだり軽く動かす感じが良さそうです。

■ ローションは一般的粘度のローションが良い?

 ところでローションですが、このオナホは一般的な粘度のローションが良さそうです。先日「コビリツカナーイ」をレビューしたばかりで試してみたのですがオナホが暴力的になり、パッケージイラストの蛇が出てきてしまったような感じでした。

 個人的にはノーマルローションの方が楽しめると思いましたがこれも好みの問題で、痛気持ち良い位が好きな方は「コビリツカナーイ」との組み合わせもアリだと思います。

 ローションも何が良い、悪いではなく相性もあります、「陰キャ~」ではオナホの魅力を最大限に引き出した感じでしたが、このオナホは刺激が強くなり過ぎた様に感じました。

■ コラボが通常商品と他違う味を出す

 入口側の「高さのある螺旋ヒダに繊細な横ヒダ」だけですと気持ち良い定番オナホという位置付けですが、奥側の不規則なコブゾーンのおかげで違った動かし方、感触を楽しむことが出来ます。またこうした高刺激系はホットパワーズでは数少ない気がします。

 しかしコラボによってこうした高刺激系も登場する訳で、「コラボが新しいホッパの魅力を生んだ」とも言えそうです。入口の「高さのある螺旋ヒダに繊細な横ヒダ」だけでも十分に気持ち良いですし、奥側の不規則なコブはプラスαの楽しみになります。

 高刺激系が好みの方には変化球的に楽しめるオナホだと思います。一方低刺激系を好みの方には、これはあくまでも想像になりますが、素材を逆転した限定版の方が良さそうです。


聖女狩宴 霊淫獣ショワン・ウーッ!! -優しく締め昇天(イカ)されたい-(ホットパワーズ)

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