セルフローテーション2 レビュー、手頃ゆえに面白い
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本日は新製品「セルフローテーション2」をレビューしてみたいと思います。Ⅱですから当然Ⅰがある訳ですが、Ⅰは2022年年末に発売となり、その後継、マイナーチェンジの機種ということになります。重量416gとハンドオナホ並にも関わらずパワフルに回転するのが特徴の電動オナホです。
まずは旧機種とのカタログスペックを比較してみたいと思います。
セルフローテーション2 | 旧製品 | |
寸法 | 80mm×100mm×123mm | |
重量 | 416g | 395g |
充電 | USB-C | マグネット |
充電池能力 | 3時間充電、80分稼働 | |
モード切替スイッチ | 有 | 電源スイッチと併用 |
オナホ突起 | 短 | 長 |
重量が20g程度重くなっていますが、充電が汎用的なUSB-Cになり便利になりました。また電源とモードの切り替えスイッチが別々となっています。他には写真を見ての判定ですが、オナホの突起が旧製品に比べ若干短くなっていますので、しなりにくい分刺激は明確になるのではないかと思います。
手のひらに収まるサイズの電動オナホ。そして電源関連は一箇所に集約され、右からUSB-Cの充電端子、電源スイッチ、モード切替スイッチと並んでいます。
それではここから通常レビューをしていきたいと思いますが、まずはこの製品は他の電動製品には無い「軽さ」が挙げられると思います。重量416g、先日レビューしたオナホは461gですからそれより1割程度軽い訳です。
電動オナホと言うとある程度重くて、物によっては専用ステーが存在します。しかしハンドオナホの様に使える、1万円を切る価格という手軽さがこの電動オナホの一番の面白さではないかと思います。
中の回転動はある程度のトルクが有り、指で止めようとするとそれなりの力が必要になります。大きさの割にトルクフルというのもこの電動オナホの魅力です。
実際使用してみるとピンが亀頭を叩いてくれる気持ちよさはなかなか良いものです。貫通故に挿入も容易、なおかつトルクもしっかりあり、使っていてストレスがありません。
しかし私的にはやはり回転動だけで抜くというのはなかなか難しいのですが、ここはハンドオナホ並みの軽量さが効いてきて、適宜アクセントとして手でピストン動を加えることで無事発射出来ました。しかし貫通ですから発射の際はオナホを持っていない反対の手で白いものを受け止めてあげる必要があります。
そして内部をペロッと剥がして洗うだけですから洗浄も簡単です。なおかつ本体も防水ですから安心です。
手のひらサイズの電動オナホという新しいコンセプトは面白いと思いますし、モノによっては一般的なハンドも使用できるとのこと。この辺も気になりますので、「セルフローテーション2」についてはまた別記事でレビューしてみたいと思います。
セルフローテーション2(エムズ)
他の取扱店:FANZA、NLS、M-ZAKKA、Amazon