小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~レビュー、素材は多分シリコン製(開封編)

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 本日はタマトイズ2月の新製品である「小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~」を見ていきたいと思います。まずは開封編ということでおっぱい単体でいろいろと検証していきたいと思います。

 本体はブリスターケースに収まり、ローションが付属するところは他のおっぱい製品と同様の形式です。

 まず「この製品の素材は何か?」ということで、右側にシリコン素材の「スーパーリアルおっぱい」を持ち出して比較してみました。「小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~」もまた素材はTPEではなく、多分シリコンかなと思います。少し粘り気のある油分などシリコン素材特有の特徴はありますが、触った感触はスーパーリアルおっぱいとはまた違った感触です。

 TPEなら重量の割に随分高額だと思っていましたが、シリコンなら納得、むしろ若干安い位の価格です。後述しますが、今回の製品は油分が少なく耐久性重視の設計になっている様です。

 おっぱいの柔らかさを計測すると32J(+1~2)です。スーパーリアルおっぱいは7J(-2)、「プルルンおっぱいドロップDX」は8J(-2)でした。

 同じシリコンでもスーパーリアルおっぱいはTPE並の柔らかさとなっていましたが、「小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~」は硬めの設定になっています。コンセプトとしてはハリのあるおっぱいという位置づけになるかと思います。

 素材を硬めにすると耐久性が高くなる、油分の少なさがメリットとなります。イラストがプリントされた布カバーとの組み合わせという考えでは油分の少なさは大きなメリットとなると思います。

 シリコンは油分が少ないのがメリットですが、TPEのおっぱい「プルルンおっぱいドロップDX」と比較してみます。コピー紙を下に敷いて10分放置します。

 10分置いておっぱいをどかしてみました。左のシリコン部分は実際僅かに油分が滲んでいるのですが、殆ど跡はありません。しかし右のTPEはわずか10分でしっかり油分が移っていますからこの差は大きいと思います。

 そしてシリコンのもう一つの特徴はTPEと比較して塗装が出来るところがあります。TPEの場合殆ど乳輪は別素材という工法が主ですが、塗装ならではのグラデーションを楽しめるのはシリコンならではです。ピンク色の二次元キャラならではのおっぱいが再現出来ていると思います。

 その塗装を生かして日焼け跡も再現しています。こちらもグラデーションが効いており、自然な仕上がりになっています。この辺はカバーと組み合わせてこそその真価を発揮するかと思いますので、次回はカバーと組み合わせてそのビジュアルを楽しんでみたいと思います。


小麦色の誘惑~日焼け跡が残る巨乳おっぱい~(エムズ)
他の取扱店:FANZA信長TOYsNLSM-ZAKKAAmazon

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