男の汐吹きパンストフェチ+ミミズ千匹オナホ 使ってみたレビュー、探求心は必要そう
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「ストッキングオナニーの時代再来！」と先日紹介した「男の汐吹きパンストフェチ+ミミズ千匹オナホ」ですが、オナホ、ストッキング共に使用してみましたので、今日はそのレビューをお届けしたいと思います。ストッキングがメインの電動オナホですが、回転オナホの使い勝手から書いていき、後半ストッキングの話をしたいと思います。
まずは回転オナホについてですが、既に回転電動オナホの歴史も長いものですからもうこの辺はそつがない作りです。カップに半分しか固定されていなくて大丈夫かと思いましたが、むしろ半勃ちの時は広げやすく先っちょだけ挿入するのが楽です。
私的な好みですが、パターンは4で左右の回転の繰り返し、回転は低速からスタートが良い感じでした。先っちょが刺激され固くなって来たら竿を押し付けるとヌルっと奥に入っていく感じです。後は終盤戦に向け中速、高速と回転速度を上げていきフィニッシュです。
回転オナホとして特別なギミックがある訳ではありませんから気持ち良さという点では普通という評価になります。このモデルならではの長所は構造が簡単なので、オナホを外して洗いやすいというのがありますでしょうか。カップも写真の様にマグネットで簡単に外れます。
そしてオナホ込みの実測重量が377gですから、昨今の重量級ハンドホールより軽い手軽さも良いと思います。先日レビューしたセルフローテンションよりさらに軽いです。重量級の高性能機も良いですが、手軽な電動オナホというジャンルで存在価値があると思います。
それではこの電動オナホのメインとなる筈のストッキングの使い心地はどうでしょうか。残念ですが万人が普通に使って気持ち良いものではなく、ある程度探求心のある人向け、試行錯誤の必要な製品だと思います。
まずは女性の足で亀頭をスリスリされるのと異なり、最も低速でも回転速度が速いです。普通に使うと痛いだけとなってしまいそうです。そこで色々試してみましたが、下の点に注意して使うとこの電動オナホならではを楽しめるかもしれません。
ストッキングは緩めに張る方が痛くありません
ローションは全面に、そして多めに塗布しましょう。余ったローションはカップへと落ちていきます。
上の写真の様に指で軽くブレーキをかけて回転速度を落としてあげると刺激が弱まります（モータに負担を掛けますので、寿命は短くなると思います）。
パッケージでは竿に直角に当てていますが、先端は一番敏感なので多分先っちょが痛いだけになるかもしれません。むしろストッキング面でカリの側面をグルグル撫でるように使うと足でグリグリされている感じを楽しめるかもしれません。個人的に裏スジは良い感じでした。
万人におススメ出来る製品ではありませんが、NPGのこうした攻めの姿勢は大いに評価したいところです。そういえば重量級の尻ホールに電動ユニットを装備したのもNPGでした。色々試行錯誤をしているうちに次世代のストッキングオナニーが確立されるのかなと密かに期待しています。
男の汐吹きパンストフェチ+ミミズ千匹オナホ（エムズ）
他の取扱店：信長TOYs、M-ZAKKA
、ホットパワーズ
