秋葉原エムズ&ホットパワーズ、触手裏剣イベントレポ

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 秋葉原エムズでホットパワーズのみくらさんが自社オナホを実演販売するイベントが21日に行われた。表向きはメーカーが販売店で自社製品を売るイベントだが、実店舗を失ったホットパワーズが他店舗内に「支店(?)」を作るという野望が見え隠れする(?)イベント。業界初の野望は成就するのだろうか?早速イベントを覗いてきた。

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 冒頭に野望と書いたが当日はそんな雰囲気は全く無く、イベントはこの様な和やかな雰囲気。触手裏剣にちなんで忍者姿になったエムズスタッフとみくらさんが店頭でイベントを盛り上げていた。

 内情を書くと終了間際に取材したのだが、多くのお客さんがオナホを実際に体験されていて写真は僅かな隙を突いて撮影した感じだった。「オナホ=若い男性」というイメージだが「自由に触っていい」ということで老若男女が興味深く触って独特の感触を体感していた。

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 今回は触手裏剣シリーズが1周年を迎えたということで現在販売中の4種類が特価1980円になっていた。

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 私も実際触って違いを比べてみる。うち三本は内部構造が同じで材質により硬さが異なる。私は最新作の「くノ一淫法 触手裏剣 番外編~椿の憂鬱~」を購入することにした。

 今回展示されていた4製品。WEBページで購入者の評価を見ても、いずれも高い評価だ。材質の硬さによってフィーリングが異なるので自分に合ったオナホを選ぼう。

※ ジョークグッズジャーナルによる触手裏剣ねっとりソフトのレビュー

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 お買い上げ1回ごとにクイズが出題される。丸に入る文字はなんですか?ということだが、これが難しいw。

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 そして正解するとホットパワーズの「アダルtea ホッパッティー」を貰えた。

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 ついでにこんな展開を期待しつつ胸元を・・・、シャッター音に気づいたら怒るぞ~!?

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 しかし何も起こらなかった・・・、始終笑顔のみくらさんであった。

 イベントはこんな感じで幕を閉じたが、様々な理由で行けなかった人も居るだろう。しかしイベントは今日限りだが、今回のイベントを記念して2Fにホットパワーズ専用棚が設置された。これでいつでも秋葉原のエムズに行けばホットパワーズ製品を手にすることが出来る。

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 2階に設置された特設陳列棚を見せてもらった。カレーや同人誌まで置いてあってここだけホットパワーズっぽい雰囲気だ。しかしここはエムズ秋葉原、ホットパワーズの実店舗との違いを比べてみよう。

(参考) エムズの通販で買えるホットパワーズ製品色々

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 あやしい雰囲気。ダンボールに手書きという感じが本能的でホットパワーズらしい味のあるディスプレイ。これは高田馬場でオープン直後に撮影させてもらったホットパワーズの写真だ。

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 あかるい雰囲気。こちらはエムズ秋葉原店のディスプレイだが、スタッフによるレビューなどを交えた見やすいPOPだ。初心者が購入する時にも参考になるディスプレイといえる。「オナホソムリエを唸らせた!!!!(ビックリマークは4つ)」品質が今回のイベント、専用コーナに繋がったようだ。

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 「ホットパワーズを知って店舗に行ってみようと思ったけど実店舗が閉店してがっかり・・・。」そんな意見を時々聞く。実店舗は残念ながら見ることは出来ないが、現物を見てホットパワーズの商品を買うことなら秋葉原のエムズに行けば可能だ。今後新作をどんどんリリースしていく予定のホットパワーズだが、エムズの店員さんに聞いたところ新作もしっかり入荷して充実させていく予定とのことでホットパワーズファンとしては今後の展開が楽しみだ。

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