「淫惑ヴァージニティー」着色してみた(前篇)

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 先日レビューした「淫惑ヴァージニティー」、造形がなかなかだったので2回に渡り着色してみたい。今回は使用した道具と、乳首の着色について書いていこうと思う。

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 私が使っているものを挙げると

・「Mr.うすめ液(シンナー)」、ティッシュ・・・アイシャドー拭き取り用

・化粧用チップ、綿棒・・・アイシャドーを載せる場所により使い分ける

・刷毛・・・色をぼかす時使用

女子校生の柔肌の匂いがするパウダー・・・作業途中に汚れが付着した時使用

・アイシャドーパレット・・・100均で購入したが本当は↓の様なものが欲しい。

などだ。

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 オナホに着色してしまえ!という発想はオナホキングダムに触発されたところが大きいが、オナホキングダムではパステルを使用している。私はドール者なので化粧品は一通り揃っているのでアイシャドーを使用したが、どちらでも大丈夫だ。

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 前回のレビュー時に乳首にピンクを差したが他は手つかずのままだ。こうして写真で撮影してみると少し物足りない。今回はこのオナホをリアルにしてみる。

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 まずは乳首にピンク、オレンジ、茶のアイシャドーをのせていく。面積が小さいので綿棒の先でトントンと叩いて少しずつ色をのせていく。

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 色がのっかったが少し濃い。これから色をぼかして自然にする。

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 僅かなぼかし、色落としなら刷毛で擦ってあげると色が周辺に馴染みながら少し薄くなる。

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 もう少し強く落としたいならシンナーを含ませたティッシュで拭き取る。吹きすぎたら完全に色落ちしてしまうので、慣れるまでは僅かにシンナーが付いた部分で少しずつ擦ってみよう。

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 片方が仕上がったら、もう片方も同じように仕上げる。今回は元々ピンクが薄く塗られているところに、オレンジ、茶色といった色をのせていった。焦らず少しずつ色をのせていくとリアルに仕上がる。

 次回は陰影なども付け更にリアルな雰囲気にしていこうと思う。


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