エア・ドリームにインサートエアピローのカバーは使えるのか
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先日SSI JAPANからエアドリームシリーズ発売の一報をお届けしたが、気になったのが「タマトイズのインサートエアピローシリーズ(初代)とは互換性があるのか?」ということ。結論から言うと互換性アリだ、詳細は以下の通り。
まずは並べてみた。大きさ、構造、素材、印刷などはほぼ変わらない。
重ねてみるとタマトイズのインサートエアピローシリーズの方がやや大きい気もするが、使っていた分伸びているかもしれないし、個体差もある。これ位なら「ほぼ同じ大きさ」と表現する方が正しいかもしれない。
では違いがないかというと、細かい点ではあるが二点ほどあったのでお伝えする。
今回の「エア・ドリーム」は角に丸みを持たせていることが特徴の一つなのでカバーもそれに合わせて角に丸みを持たせている。
またホールポケット部の開口部が「エア・ドリーム」シリーズ用の方が大きくなっている。
しかし大きさはほぼ同じなので互換性はある。今回はにインサートエアピローシリーズのカバーを装着してみたが全く問題なかったので、多分逆も大丈夫だろうと思う。
今回の記事はどっちがいいではなく、互換性があるか無いかの話だが、結論から言うとバッチリなので色々使い回して楽しめそうだ。特にカバーは「善し悪し」より「イラストが好みか」の方が重要だと思うので、「エア・ドリーム」シリーズでも今後バリエーションが増えるとなるとユーザー的には選択肢が増える。そうなればより好みの絵に出会える可能性が高まるので、今から楽しみだ。
【関連レビュー】
(まず本体は必須)
カバーは好みで気に入ったものを選ぼう!
インサートエアピローシリーズ(エムズ)