ホールポケットの内周長を一覧にしてみました

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 ラブドールやピローをレビューしたり、オナホの装着感を調べている「ラブドール・ホールポケット研究所」ですが、今までレビューしてきたラブドールやピローをホールポケットの大きさ順に並べてみました。「ホールポケット内周長一覧表」というページで公開しています。

 現在では最大の内周が28.5cm、最小が19.5cmになっていますので直径で約3cmの違いがあることになります。

 大きなポケットのドール、ピローには大型オナホが入りますが、ここで「ポケットが大きなドールやピローこそが偉い」というのは少し誤解がありますし、ラブドールファン的にはそう考えないで欲しいなと思います。

 ホールポケットの大きさにはデザインも影響してきますので、小柄な可愛さ重視のドールの場合どうしてもポケットが小さくなってしまいます。それでは「そのドールはダメか?」というとそのドールの評価は見た目の可愛らしさ、素材、使えるホールの種類と総合的な判断になると思うのです。

 むしろこの表はドールの優劣を語るものではなく、気になったドールにどれ位迄のホールが使えるかの指標にしていただければ幸いです。

※ 数値は絶対ではありません

 ホールポケットの大きさを測るうえでやはり手法は統一した方が良いだろうと上の写真の様な内周計を自作しました。円錐状の発泡スチロールに目盛りを付け差し込むだけで内周が計測できるようになっています。目盛りは一見定規の様ですが、目盛りの幅は定規と異なりその部分の周囲の長さが読み取れるようになっています。

 しかし強く押し込むのと、優しく押し込むのでは当然読み取れる目盛りが変わってきます。なるべく不安にならない程度の優しい一定の力を心掛けていますが、5mm~1cm位の誤差は生じますのであくまでも目安と捉えてください。

 また同じ内周でもぬいぐるみやクッション系は入口さえクリアすれば思ったより入る印象です。逆にエア系は途中で引っ付いてしまったり、引っ掛かって思ったより入らないこともある様な印象です。ですから例えば同じように「23cm」と書いていても一方のドールやピローには装着が可能でももう一方には入らないといったことも起こります。

 以上の様なことを踏まえて「ホールポケット内周長一覧表」を参考にしていただければ幸いです。

 今度は逆にこれまでレビューしたオナホの外周を同じ様に表にしていけばドールやピローとオナホのマッチングがより推測しやすくなるのかなと思いますので引き続き色々検証していきたいと思います。


ラブドール・ホールポケット研究所

おすすめ