尻オナホ(超大型オナホ)を綺麗にしてあげよう

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 先日「極生尻 深田えいみ」のレビューを実施しましたが、オナホは使い終わったら洗浄が待っています。ということで今回は洗浄に挑戦してみたいと思いますが、大型オナホ全般に使えるテクニックですので参考にして頂ければ幸いです。


極生尻 深田えいみ(ワイルドワン)
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 まずは洗面台など水がふんだんに使える場所に持っていきましょう。「極生尻 深田えいみ」は5kgの尻オナホですが、洗面台で洗うにはちょうどよい大きさであることがご理解いただけるかと思います。重い方が使用時安定しますが、重くなれば大きくなりますのであまり大き過ぎると洗浄が難しくなります。5kgクラスの場合この辺のバランスが絶妙だなと思う次第です。

 まずは二穴に水を注ぎ込みます。ある程度流れてくれればラッキー位で軽く水を流します。

 次にブラシで中を洗浄しますが、現在最高のツールは「G PROJECT HOLE CLEAN BRUSH [ホール クリーン ブラシ]」ではないでしょうか。オナホ洗浄用に開発されたので使いやすさは格別です。白い部分が約15cmと平均的なオナホの長さになっていますので、突っ込む深さの目安になり突き破るリスクがかなり低減できます。

 ブラシを軽く水で濡らし、中性洗剤を上下のブラシにそれぞれ1滴ずつ垂らします。


G PROJECT HOLE CLEAN BRUSH [ホール クリーン ブラシ](エムズ)
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 二穴ともブラッシングします。ここでの目的は

・中性洗剤を内部のローションや体液に馴染ませ流れ出やすくする

・ローションや体液を掻き出す

 の2点です。中に汚れがこびり付いている訳ではないので力を入れてゴシゴシする必要は全く無いのです。

 エネウォッシャーやプラスチックシリンジで真水を送り込み内部を綺麗にします。

 洗浄が終わったら指を入れて内部のヌルヌルが取れていることを確認します。気になる方はもう一度ブラシをきれいに洗ってから中性洗剤を付け同工程を繰り返すと安心だと思います。

 洗浄が終わったらタオルドライです。挿入口が下になる様に置いて本体の水滴を拭き取ります。

 タオルを巻き付けた指を二穴の中に挿入します。思った以上に水が残っていてオナホの水は抜けにくいんだなということを改めて実感します。ここで拭けるだけ内部の水分を除去します。

 市販の除菌剤などでホール内部を除菌したい方はこのタイミングで除菌剤をオナホ内部に噴射。再度新しいタオルで拭き取ってあげてください。

 そして最後に水抜きスティックを差し込んで完全に水を抜き取ります。今回はSSI JAPANの「DNAドライスタンド」のスティック部分を使用しましたが、各社色々販売していますので好みのものを選んでみてください。そしてこちらのスティックは数時間刺したら抜き取ります。あまり長時間(数日)刺していると内部の造形が変形してしまう可能性があります。


DNAドライスタンド(エムズ)
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 水分の除去が終わったらブリスターケースに収納して次の出番を待ちます。せっかくの造形を保つのにはブリスターケースに収納しておくのが一番ですから、捨ててしまわないように注意しましょう。また水分除去にまだ不安が残る方は上の蓋をせず1日位放置しておくと安心です。また油分のベタベタを感じたらこのタイミングでパウダー処理をしてあげると、サラサラな触感が戻って来ます。

 一連の流れを写真入りで解説してみました。重量級のオナホは使用するエラストマーが多い分、価格も高めになってしまいます。しかしきっちりメンテしてあげると長く使えますので是非この記事を参考にして大切にして頂ければ幸いです。

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