HON-MONO MK II レビュー

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 本日はHON-MONOの進化形「HON-MONO MK II ホンモノ マークツー」をレビューしていきたいと思います。結論を先に書いてしまうと期待を裏切らないオナホでした。

■ HON-MONOが大きくなった見た目

 製品説明でも言われていたことですが、一言で言うとこの製品はHON-MONOを大きくした製品です。約400gだった重量は実測630gにグレードアップ、内部の長さが倍になったことが謳われていますが、肉厚感も増しています。素材もまた-2程度の柔らかさという点では変更がありません。

 元々HON-MONOが素材の柔らかさを生かした吸い付く様な感触のオナホでしたが、MKⅡも吸い付く感じは変わらず、肉厚になった分更に柔らかい物がまとわりつく様な気持ちよさをより享受できるようになりました。

■ 挿入した第一印象はまとわりつき

 入口の雰囲気などはHON-MONOと同じです。柔らかくてそこそこ重いので扱いに関しては初代の方が楽かもしれませんが、十分使える重さです。やはり挿入した瞬間から素材が全周にまとわりつく感じです。

 ローションはサラサラ、粘度の高い物両方使ってみましたが、まとわりつきを楽しむなら粘度の高いものの方が動かすのに若干抵抗を感じる位まとわりつきます。サラサラだと少し普通になってしまう感じです。

■ 入口~中央は優しい感触

 入口から中央は柔らかい素材故にゴリゴリと言う感じではありません。凹凸が柔らかくアクセントとなって刺激してくれる感じです。むしろ包まれ感が気持ちよい雰囲気です。

■ 子宮口は押し縮めて突く

 しかし長さが倍になった分、初代では簡単に突けた子宮口が届きません。オナホの底側を持って押しつける様にすると全長が縮まって子宮口を突ける様になります。そして縮まればその分中央部の肉厚感が増しますので余計気持ちよい感じです。

 子宮口は一般的な子宮口ギミックの感触です。刺激が欲しい時は突いてここを使うと良いでしょう。そしてフィニッシュは思いっきり押し潰して短くしながら先端を底に押しつける様にして迎えると最高です。

 重量的には固定して使ってみたいオナホですが、押し潰して短くすることで気持ちよさに変化が付けられるので、手持ちの方が良いのでしょうか。柔らかい大型系は固定すると気持ちよい事が多いので、一度固定でも使ってみたいと思います。

■ 重量分気持ちよくなっている正統進化

 メーカーのアナウンスでは「人気の名器の正統進化形」という位置付けのオナホでしたが、重量分良くなっている、気持ちよくなっているという印象です。HON-MONOに満足した方なら特性のベクトルは同じですから、進化している分満足出来るオナホだと思います。


HON-MONO MK II ホンモノ マークツー(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKANLSFANZA信長TOYsAmazon

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