TENGA SQUEEZE TUBE CUP レビュー
先日「TENGA PUFFY ミントグリーン」をレビューしましたが、発想は「
TENGA SQUEEZE TUBE CUP テンガ スクイーズチューブカップ」の発展系なのでは?と思いましたので今回はそういう着眼点でレビューをしてみたいと思います。
結論だけ先に申しておきますと全く別物でした。
TENGA SQUEEZE TUBE CUP テンガ スクイーズチューブカップ(エムズ)
他の取扱店:NLS、通販大魔王、FANZA、Amazon
■ 完成されたカップに近く、握らなくても普通に気持ちよい
外観は歯磨き粉のチューブを大きくした形状で、大きさは当たり前ですがカップとほぼ同じです。内部構造もノーマルTENGAと変え最適化されていますが、恐らく発想はカップでは出来ない握って圧迫することを実現したいというもので、ノーマルカップに握りギミックがオマケで付いている感じです。
■ しかし握った感触は・・・
雰囲気的にはカップと同傾向で握らなくてもそこそこ気持ちよいという感じです。握らない状態である程度気持ちよさは完成されている感じです。そして肝心の握り機能ですが、PUFFYを使用した後だと硬い感じがしてダイレクト感がありません。
握らなくてもそこそこ気持ちよく、気分が盛り上がってきて握るギミックは握り潰せますが、実際使ってみるとそれ程気持ちよさには影響が無いと思いました。一方PUFFYは握らないと物足りない、握ってこそ真価を発揮するオナホだと思います。また表皮もスポンジの上に薄皮が貼っているだけの様な感じで、比べるとチューブの方卯が圧倒的に固いです。
■ カップのバリエーションという位置付けも
このチューブはエムズではノーマルTENGAと同価格で販売されていますので、変化球的に両者を使うという使い方が出来ると思います。また刺激にも好みがありますので、カップ、チューブの好みも分かれるかもしれません。
■ 秘匿性に優れた形状?
またTENGAのダルマ状の形状はあまりにも有名ですので、捨てる時「ラベルを剥がしても察せられるのでは?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。しかしチューブならラベルを剥がすと整髪料か調味料に見えなくもないので、より秘匿性がアップすると思います。
■ 「握る」という一点ではPUFFYに軍配
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折角のレビューでしたが、「握る」という一点に対しては握りやすさ、握った変化の度合い共にPUFFYに軍配が上がる感じですが、その辺を理解して使えば価格的にはチューブもアリだと思います。
TENGA SQUEEZE TUBE CUP テンガ スクイーズチューブカップ(エムズ)
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