NOTOWA「思春期の雫ローション」レビュー、オナホに特化したサラサラ系

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 本日はNOTOWA初のローション「思春期の雫ローション【洗い不要×みなぎり成分】370ml」をレビューしてみたいと思います。やはり自社の内部構造に特化ということになると思いますので、先日レビューした「東京淫モラル-Tokyo Immoral」を使ってみたいと思いますが、パッケージイラストは「思春期イノセント(NTWA-005)」と同一です。

 このローションの特徴としてはざっくり、以下の3つが訴求されています。

・ 匂い付き

・ オナホに特化した粘度

・ 使用後は洗い不要、拭き取るだけ

■ 匂いはボディーソープ系のいい匂い

 いずれもオナホ使用を考慮したものとなります。まずは匂いから嗅いでみると爽やかなボディーソープの匂いという感じでしょうか。放課後、彼女の家でシャワーを浴びてから事に及ぶシチュエーションとすれば、パッケージイラストの雰囲気も「なるほどな」という感じです。

 しかし匂いにも強さがあり色々ですがこの製品は微香性です。はっきり主張するほど匂いが強い訳ではありませんが、私的には注いでいる時や事後抜いた瞬間位フワッと来る感じが良いと思います。

 しかし次の粘度について試験した後しばらく放置したら部屋の中が大変良い匂いになりました。それ位の匂いの強さです。

■ 内部構造が味わえる低粘度

 次に粘度についてですが、これはうちお得意の壁で垂らして比較を行ってみました。注ぎ口の形状のせいか、垂らす時は結構粘度が高いのかな?と思ったのですが、一般的なローションと比較するとサラサラ系です。サラサラということはオナホの繊細な内部構造をスポイルしないメリットがあります。

 特にNOTOWAのオナホは内部構造を部位別に変えて来るのが特徴ですから、部位ごとの感触の違いをよりダイレクトに感じるにはやはりサラサラ系が有利と言えそうです。

■ NOTOWAのオナホで試してみる

 それでは「東京淫モラル-Tokyo Immoral」で実際に使ってみたいと思います。大きな注ぎ口とは対照的ですが、ローションの量は小豆の半分程度としました。最初は少ないかなと思いましたが、粘度が低いので大丈夫でした。

 しかし量が少ないと竿に負荷をかけることになりますので、この辺は自己責任で、無理をせず「痛いかな?」と思ったら量を増やしてください。

 結論、使ってみた感触は内部構造はおろか、素材の感触迄感じられる位良い感じです。カリ首落としの締め付けもしっかり来ました。一方ローションの量を増やして試してみると、当たり前ですがマイルドになります。普通にドクドクと注いであげれば得意のカリ首落としも引っ掛からずに滑る位に潤滑します。

■ 自分好みの量を探そう

 少ない量で潤滑しますのでそうした楽しみ方が出来るローションですが、どの程度の量がベストかを竿の太さやオナホの内部構造によって見極める必要はありそうです。

■ 水溶性で始末も楽

 最後に「拭き取りだけで・・・」というところですが、確かに拭き取るだけで違和感は無くなりました。しかし私は潔癖症なので本当は洗わないと気が済まない性分です。そこで洗剤無し、ぬるま湯だけでオナホ&竿が綺麗になるかを検証してみましたが、ここは水溶性の強みでぬるま湯を流して軽く擦ってあげれば綺麗になりました。

■ たっぷり370ml入り

 オナホ1本試して「このローションは云々~」というのはアレなので、少し先になりますが、もう一回位別のオナホで試してみたいと思います。折角たっぷり370ml入っていますので、別のNOTOWA製品か、これに合いそうというオナホで試してみたいと思います。


思春期の雫ローション【洗い不要×みなぎり成分】370ml(FANZA)
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