淫惑ヴァージニティー、使ってみたレビュー

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 先日は「淫惑ヴァージニティー」のレビューがボディに着色しただけで終わってしまい、読者の方には申し訳なかったが、時間を頂いた分何度か使用してみたので「淫惑ヴァージニティー」の使用感をレビューしてみようと思う。

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 パッケージの断面図画像。星印が二つあるが、これは私が後から付けたものだ。普通に突っ込むと前後の穴ともこの星印部分の突起が裏スジを攻め「気持ちいい!」が捗る。この様に上下非対称なのでボディを180度ひっくり返すと感触が大きく変わる。

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 前穴

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 後穴

 前後の穴は写真の様に作り分けられていて、前側の方が後側に比べ刺激が強い気がする。しかし大きく違うというほどではなかった。むしろ同じ穴でも180度ひっくり返したり、後述する据え置き、ハンドでの使い分けの方が異なった感触を味わえた。

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 1.2kgあるので据え置き&腰振りが楽しめるモデルだが、写真の様に手で持って使えるぎりぎりの大きさ。骨格が無くても掌よりはみ出す量が大きくないので使いにくさはない。

 感触も使い方によって変わってくる。腰振りだと上を押さえつけるし、手で持つと左右を押さえるので挿れた時の感触が異なる。折角買ったのだから色々試してみよう。

 骨格ブームの中あえて骨格を入れず、このサイズに二穴を作ったモデルということで興味を持ったが、上下非対称の穴できっちりツボを押さえた刺激を与えてくれるモデルで、大きさも扱いやすい。

 また4~5kgクラスのトルソー様に前後で大きく穴の味付けを変えられないのは、重さ(というか容積)からすると仕方ないところかもしれない。

 しかし価格以上の重さと迫力を持ち、ボディラインも可愛く、きっちり気持ち良い淫惑ヴァージニティー」は価格以上の仕事をしている。パッケージや本体の造形に反応した人にはおススメできるオナホだ。


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