「愛玩天使 チアリーピンク カウンタードライブ THE HOLE」レビュー(オナホ本体編)

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 昨日開封版として同梱物等のレビューを行った「愛玩天使 チアリーピンク カウンタードライブ THE HOLE」ですが、本日はオナホ本体のレビューを行ってみたいと思います。今回は二層ホールとなり付録だけでなくオナホもパワーアップしています。

 食玩の一部などはおまけがどんどん豪華になり、お菓子の部分はガム1枚だけだったりして主と従が逆転してしまっています。しかしタマトイズのコラボオナホはオマケが豪華になってもオナホの手抜きはありません。むしろ今回は二層構造で制作と更に力を入れてきている感じです。

 まずはその二層構造ですが、外側はホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」でいうところの+1位、内部構造は-1位の感じです。ただ内部は触れる部分が小さいため参考程度です。そして内側の素材は薄いピンクで彩色されています。

 「チアリーピンク」をイメージしているだけに濃い赤ではなくピンクなのです。写真を撮影してCG集の内部と見比べてみるとかなり似た色調です。入口付近の彩色は近い感じです。また挿入口は女性器を模した様な形状になっていますが、クリが異常に立っています。これもCG集を見てキャラを理解していれば「!」と膝を叩くポイントではないかと思います。

 とにかく「コラボすれば売れる」的な発想ではなく本気でその世界観を追いかけている点がオナホ1本にも随所に見られ好印象です。

 それでは外観チェックはこれ位にして実際に挿入してみたいと思います。入口の形状がすり鉢状になっていますので挿入はそれほど難しくありません。公式の指向性では柔らかさは普通、ややまったり、ややゆるいという傾向のオナホですが、私的にはバキュームを効かせ手で握った感触ではやや高刺激かなと感じました。

 内部構造の写真を見るとやや大きめの不規則なヒダが散りばめられていますが、これがゴツゴツしごく感じが気持ちよかったです。一方クッションに挟んで使うとイキたくてもなかなかイケない低刺激なホールに変わりました。あまり圧迫しない方がこのホール開発者の意向を楽しめそうです。

 オナホの気持ちよさは「普通に気持ち良い350gのオナホ」という感じですが、コラボに相応しく造形や着色にまで世界観が反映されていて好印象です。こうした所に安易な妥協はせずガチで攻めてくるあたりに「タマトイズ、分かっているな~」と好感度が上がる1本です。

CG集・・・★★★★★

オナホ・・・★★★★ (コラボ作品の世界観が反映された1本)

コストパフォーマンス・・・★★★★★

総合満足度・・・★★★★★

■ オナホスペック表

外周 長さ 重さ 硬さ
18cm 16cm 355g +1-1


愛玩天使 チアリーピンク カウンタードライブ THE HOLE(エムズ)
他の取扱店:NLSM-ZAKKA信長TOYs通販大魔王ホットパワーズFANZAAmazonなど

おすすめ