美ちくび レビュー
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
今日はエーワンの「美ちくび」をレビューしてみたいと思います。エアドールのカスタマイズやグレードアップに利用出来るにっぷるんの進化形だとは思いますが、リアルさが格段に向上しています。
にっぷるんシリーズと比較するとリアルさは歴然です。左が2、中央が3です。エアドールも透明のラブボディの時代から肌色の全身タイツを着せたり、肌色のエアドールが登場したりと見た目が進化していますが、オプションの乳首もそれに合わせて進化していることが分かります。
見た目的には格段に向上した本製品ですが、一点にっぷるんと異なる点はにっぷるんシリーズがベタつきを抑える為透明の薄いビニールで覆われているのに対し、美ちくびはエラストマーのままですので触ると若干の油分を感じます。
リアルさを追求するとどうしてもビニールを被せることは不可能だったのだと思いますが、その点がにっぷるんと異なります。
しかし見た目はこのようにアップで撮影しても破綻無いリアルさです。裏が粘着面になっていてどこにでも貼れるのは従来のにっぷるんと同様です。
一般的にはエアドールのグレードアップに使用すると有効そうです。
服越しでもピッタリ布を密着させると乳首がしっかり主張します。エラストマーでも従来のにっぷるん位のコリコリ感はありますので密着する服を着せれば乳首を主張させられます。
折角リアルなのだからと18禁抱き枕カバーに貼ってみました。乳首はリアルなのですが、肌色部分の余白が無い方が良さそうです。柔らかい素材なのでハサミでカットして乳輪部分だけにすると見た目は良さそうですが、接着面積が減りますので剥がれやすくはなりそうです。
まだ色々試したいこともあり、現物をカットすることは出来ないので、CGで肌色の余白部分をカットしてみました。見た目にはかなり良いです、あとは接着面積が減少して粘着力がどうなるかというところです。
製品ジャンル的には従来のにっぷるんシリーズの後継ですが、そのリアルさは全くの別物で「にっぷるん4」という製品名にしなかったのは正解かもしれません。
一番オーソドックスなのは先程にも紹介したエアドールのグレードアップですが、アイデア次第で色々使えそうな商品です。服の上に貼ったりするとあまりにもリアルなので服に穴が開いていると驚かれるかもしれません。
