KUU-HIP[くうヒップ]クッション レビュー(開封編)
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本日はG PROJECTの新製品であるお尻型クッション「KUU-HIP[くうヒップ]クッション」をレビューしてみたいと思います。手頃な価格、大きさでクッションとしても便利ですし、ボイスユニットも音を気にしない環境の方には面白い機能だと思います。
箱の中には本体とボイスユニットが入っています。5kg位のお尻ホールと同じ位の中身、箱ですが、中はクッションなのでとても軽いです。初めて持ち上げた時ここに違和感を感じますが、軽い、取り扱いをし易いというのがこの製品の特長でもあります。
ボイスユニットはこの様に上蓋の裏側の小箱に入っています。掌に載る小さなサイズですが、音は結構大きめです。音が聞こえて困る人は音対策を考えるか、ユニットを使用しない方が良いでしょう。
電池の減り防止の紙はスイッチを兼ねています。使い終わったら再び挟みますので無くさないように注意してください。この紙を除去し少しでも振動を与えると、即Hなボイスがそこそこの大音量で響き渡りますから、音が聞こえて困る人は注意してください。
しかし音が鳴っても大丈夫な人にはかなり大きな音のHボイスが聞こえますので満足度が高いと思います。
このボイスユニットはスイッチの紙を除いてホールポケットと逆側のポケットに収納します。音が出ると困る方はそのまま使用してください。
ホールポケットはこの様に陰影がつけられていてなかなかエロい感じです。「KUU-HIP くうヒップ」の時もそうですが、G PROJECTはこの辺の陰影にこだわりがあるのか肌色単色のシンプルな商品化はしない様です。やはりここまで造り込まれていると、見た目リアルなオナホを装着したくなります。
ホールポケットの内周は約24cm、直径で約8cm弱です。パッケージには約500gまでのホールが使用可能と謳われています。
500gという目安を言われてもレビューワーとしてはやはり800gクラスの名器の品格を入れてみたくなります。少し力を必要としましたが、無事名器の品格も装着が可能でした。結構大きめのオナホでも入りそうです。
※メーカー推奨の重量を超えていますので、装着は自己責任でお願い致します。
TENGAのカップも勿論OKです。
手で握るのではなく、何かに固定して腰を振るというのはより実感的な動きになりますので、ジョークグッズジャーナル的にもこの手のクッションはおススメです。しかしその相手を何にするのか?ラブドール、1/1トルソーからエアピローまで色々ありますが、クッションは軽い、パンクしない、ビニールの様に触って冷たくないといったメリットがあります。
またこのようなオナホをセットするタイプは一体型と比べ洗浄が楽、好きなオナホが楽しめるというメリットがあります。
価格や大きさも手頃ですし、クッションの気持ち良い触り心地もありますので、なかなかいい商品が出てきたなという印象です。腰振りデビューの人も手頃なクッションを探していた人にも朗報だと思います。
ボイスユニットという遊び心・・・★★★★☆
扱い易さ・・・ ★★★★★
ホールポケットの自由度・・・ ★★★★★
コストパフォーマンス・・・★★★★☆
総合満足度・・・ ★★★★☆
KUU-HIP[くうヒップ]クッション(M-ZAKKA)
他の取扱店:NLS、信長TOYs、FANZA、Amazon