トイズハート「SI-X Type.W」は扱いやすい手頃なオナホ

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 先日「挽肉」と紹介していた「SI-X シックス タイプ W」、今回は使用レビューを行ってみたい。「SI-X」シリーズはふわふわした発泡素材を使用したトイズハートの新感覚のオナホールだ。今回二種が追加になったが、「SI-X シックス タイプ W」はその一本だ。

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 パッケージはトイズハートでイメージするアニメ系のものではなくシンプル、幾何学的に内部構造のみが描かれた硬派なものだ。

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 内部に無数の気泡がある発泡素材を使用したこと、内部のミミズ構造が刺激だけでなくローション溜の機能を果たすことが謳われている。

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 「特徴 ミミズ千匹」すべてを表している。挽肉178gとは書いていない。

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 「SI-X シックス タイプ W」(左)の表面を一般的なオナホール(右)と比較してみる。一般的なオナホールの表面はツルツルしていると同時にブリードでベタベタしているが、「SI-X シックス タイプ W」には凹凸があり、ブリードも無い訳ではないが、全体的にさらっと感じる。さっと洗って拭けばメンテも終わり、パウダーなどでベタ付きを取る必要もない。扱いやすい素材だと思う。

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 内部のミミズ構造は結構刺激が強そうだ。

 それでは早速使ってみよう、今回は粘度のしっかりある付属ローションを使用してみた。高刺激でジョリジョリ攻めてくるタイプのオナホなので、ローションは十分に、高粘度のものが個人的にはおすすめだと思う。箱には「ふわっとやさしい包まれ感!」の文字があったが、それはあくまでも素材の話で使ってみると高刺激なホールなのだ。しごく度にミミズ構造が絶え間なく刺激を与え続けてくれる。ローションを増して刺激を弱めることができるが、ここでミミズ構造ならではのローション溜めが効いてくる。私は今回レビューの為に二回使用したが、液垂れは発生しなかった。

 扱いやすい素材と相まって、早抜きに適した高刺激、手頃な価格と抜き道具として非常に良い商品だと思う。


SI-X シックス タイプ W(エムズ)

SI-X Type.W(ホットパワーズ)

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