ツクルノモリからホールが使える新規格ドール「イノセンス マリー ドール」登場

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 ハメックスや最近ではマリエさんのおっぱいなどをリリースしているツクルノモリが身長73cmのホール付きドール「innocence mary doll 01 -イノセンス マリー ドール- model F.S リリィ」をリリースしました。一般的な1/3ドールより一回り大きなサイズを採用し、ホール部はかなりこだわった造りになっています。

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 今回のドールはキャラクターデザインを人気イラストレーター F.S 氏が担当したオリジナルキャラクターで、白百合をイメージしたキャラクターであることからリリィという名が付けられています。このドールのプロトタイプは2月のWFで実物を見ているのですが、60cmドールと比べ13cm大きいのですが、数字以上に大きく感じました。またプロトタイプの時と比べ製品がかなりブラッシュアップされたなという印象です。ホールカートリッジなども撮影してきましたので↓のWFの記事も併せてご覧ください。

・ ハメックスの「とらのあなダッチ研究所」がオナホ付きドールを引っ提げWF2019冬初参加

 また立った写真や膝立ちになった写真は↓の記事でも写真を紹介していますのでそちらもご覧ください。

・ ツクルノモリからも新しい規格のドール「イノセンス マリー ドール」登場

 そしてこの写真では服を着ていて判別がつきにくいですが、このドールはマグネット関節を採用しています。そしてホールが装着でき実践も可能というとLibidollを彷彿させてくれます。

 マグネット関節は折れる心配がありませんし、また関節部をクローズすることが可能(マグネット部以外に開口部はありますが))なので、水洗いをし易いというメリットがあります。細かいポーズの調整などは球体関節に分がありますが、この様な実践目的のドールには最適な関節です。

 ホール装着可能、マグネット関節というとLibidollを思い出される方も多いと思います。しかしボディを一回り大きくしてホールをカートリッジ化した「innocence
mary doll 01 -イノセンス マリー ドール- model F.S リリィ」の方が凝った造りになっています。

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 こちらがホールパーツの図ですが、この様な形状、構造になっています。ホールを専用カートリッジに入れ本体に装着する様な感じなので、ホール装着の有無にかかわらずドール本体のボディラインは変わりません。Libidollは胴体がカートリッジを兼ねているような構造でしたので更に進化したといえるかもしれません。

 ここは従来サイズに囚われずボディサイズを使用を前提に大きく最適化したメリットだと思います。

 しかし逆にボディが専用サイズ故のデメリットに衣装の選択肢がないという問題もあります。勿論このドールが発売になった暁にはハメックスの様にシリーズ化して欲しい所で衣装、ヘッド、手、乳などにバリエーションを持たせてほしいところで、そこをツクルノモリさんにはお願いしたいところです。

 また他社ですが、80cmドールシリーズの発売を予定しているメーカーもありますので、実際着用させていませんので何とも言えませんが、73cmのドールなら流用が効く服もありそうです。

 ところでこのドールは発表になりましたが、まだ発売が決定した訳ではありません。1月までに200体の予約が入れば製作開始、予約が200体に満たなければこのまま幻のドールになるようです。価格は10万円超えと大きさからすると高額にも感じますが、衣装だけでもかなり凝っていて、新規でボディを立ち上げホール機構まで造るとこれ位になってしまうのかもしれません。

 下の記事の最後段にあみあみへのリンクが貼ってありますが、あみあみで予約すると5%オフ、更にポイントも1%付与されますので高額な分少しお得な買い物ができると思います。Libidollは斬新なアイデアで唯一無二のドールでしたが、現在供給は完全に止まってしまっていますので、さらに大型化されブラッシュアップされたこのドールの発表は興味深いところです。

・ ツクルノモリからも新しい規格のドール「イノセンス マリー ドール」登場

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innocence marry doll 01 -イノセンス マリー ドール- model F.S リリィ

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